くらし情報『高橋一生、難易度高い1人舞台をこなす姿に演出家が絶賛「腹立たしいほど…」』

2022年7月7日 11:00

高橋一生、難易度高い1人舞台をこなす姿に演出家が絶賛「腹立たしいほど…」

高橋一生、難易度高い1人舞台をこなす姿に演出家が絶賛「腹立たしいほど…」

俳優の高橋一生が6日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われた舞台『2020』(7月7日より同所ほかにて上演)初日前会見&公開舞台稽古に、作家の上田岳弘氏、構成・演出の白井晃とともに出席した。

高橋の1人芝居となる本作は、疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなったあの年、2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から、はるか先?の世界の終わりまでを、高橋一生の声、肉体、動きを通して目撃する80分。「クロマニヨン人」「赤ちゃん工場の工場主」「最高製品を売る男」そして「最後の人間」とすべての役を高橋が演じ、人類の歴史を走り抜ける。

初日を直前に控えての抱負を尋ねられた高橋は「抱負はあまり持たないようにしているので、これまで通りなんですけど、稽古でひと月近く、その半分を上田さんと白井さんとの会議に費やしましたが、稽古で構築してきたものを信じておりますので、楽しくできるんじゃないかと思っております。楽しみたいと思います」と力を込め、注目ポイントについては「被り物をするので、その辺りを楽しんでいただけたらなと思います。壮大な出オチに近いようなことが起こるので、ぜひ楽しんでいただければなと思っております。

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