岡山天音、カミソリを持ち狂気の表情!? さかなクン役・のんと相対し「稀な体験」
胸元をよく見ると謎の網網インナーがのぞき、独自の道を歩んでいるカミソリ籾のパーソナリティも垣間見られる。ミー坊とカミソリ籾はこの先にひと悶着を起こすことになるが、その流れで(?)差し出されたあるモノを食べたことをきっかけに思わぬ職を目指す展開が待っている。優しさが滲み出る柔和な表情も見られ、不良時とのギャップも感じさせる。
岡山自身も「沖田組は現場にも映画にも温かい空気が漂っていて、やはり特別な心地良さがありました。衣装合わせからクランクアップまで、なんだかずっとニヤニヤしていた気がします。完成品を観て、のんさん演じるミー坊から素敵なことを教えてもらいました。自分も参加している作品の試写で、こんなにもピュアに楽しめた事も稀な体験です」と、のびのびと臨んだこの役柄と沖田組の現場を楽しんだことを語っている。
(C)2022「さかなのこ」製作委員会
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