2022年8月5日 04:00
Cocomi、“憧れの舞台”でデビュー公演が決定「本当に光栄に思います」
木村拓哉と工藤静香の長女で、フルーティスト・モデルのCocomiが、11月24日に東京・紀尾井ホールでデビュー・リサイタル「de l’amour」を開催することが5日、わかった。
4月29日にアルバム『de l’amour』でフルーティストとしてデビューを果たしたCocomi。
デビュー公演となる今回のリサイタルでは、同名アルバムに収録されているラフマニノフ作曲の「ヴォカリーズ」、ポンセの「エストレリータ」、プーランクの「愛の小径」、フォーレの「夢のあとに」などCocomiが大好きな曲や思い入れのある曲を中心に披露。共演には、ピアニストのアレクサンダー・ガジェヴをはじめ、チェリストの佐藤晴真、ピアニスト・ニュウニュウの参加が決定している。
Cocomiは同公演開催について「いつか紀尾井ホールで演奏ができるように頑張ろうと目標にしていたので、憧れの舞台に立てることを本当に光栄に思います」と喜びを表現し、「これからも頑張り続けよう、気合いを入れていこう、という思いでいっぱいです」とさらなる飛躍に期待をさせた。
また、共演のアレクサンダー・ガジェヴも「Cocomiさんと一緒に生演奏をするのは初めてなので、きっと素敵な体験になると思いますし、たくさんの方にお越しいただけるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。
公演チケットなど詳細は随時発表される予定だ。
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