2022年8月16日 05:00
横浜流星、涙を拭い葛藤…主演映画に本人希望で起用の挿入歌「常に聴いている」
シンポスタービジュアルでは、「涙をぬぐい、心を描け」という力強いコピーと横浜と清原の水墨画に向き合う真剣な表情が採用され、あたたかい色合いによって青春映画ならではのワクワク感も感じる美しい1枚となっている。
○横浜流星 コメント
挿入歌「Lost」は、霧介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。
個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。
○yama コメント
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました。
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霧介に自分を重ねていました。
この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。○百田留衣(agehasprings) コメント
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。