くらし情報『横浜流星、約3年越しに剣豪・宮本武蔵役が実現「最高に熱い作品を」』

2022年8月30日 10:00

横浜流星、約3年越しに剣豪・宮本武蔵役が実現「最高に熱い作品を」

横浜流星、約3年越しに剣豪・宮本武蔵役が実現「最高に熱い作品を」

俳優の横浜流星が主演を務める舞台『巌流島』が、2023年2月10から東京・明治座で上演されることが30日、わかった。

2020年7月に上演予定だった同作は、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦
い」に焦点をあてたアクション時代劇。これまでに『真田十勇士』や『魔界転生』などの大ヒット作を産み出した脚本・マキノノゾミ氏と演出・堤幸彦氏が再びタッグを組み、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品(新作)として上演する。

6年ぶりの舞台出演となる横浜が主人公・宮本武蔵演じるほか、武蔵と対峙する佐々木小次郎役には、歌舞伎俳優の中村隼人が、歌舞伎以外の舞台に初挑戦。初共演となる横浜と中村が、火花散る剣豪2人のぶつかり合い、語り継がれて来た名勝負を演じ切る。

コメントは以下の通り。

■横浜流星
約3年前に中止になったこの作品が3年の月日を経て公演が実現します。今回は参加できない方々の思いも背負い、堤監督そして新キャストの皆さんと一致団結して、最高に熱い作品をお届けできればと思います。
勝ちにこだわる剣豪で、武骨で我が道をいきますが、心根が優しく人間らしい漢です。晩年に「五輪書」

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