2022年10月6日 04:00
生田斗真、創業430年でタレント初起用のCMに出演「光栄な思いでいっぱい」
――長い撮影を終えて、いかがでしたか?
やっぱり新しいことにチャレンジするときには、一歩踏み出す勇気というか、諦めない気力みたいなものを常に持ち続けなきゃいけないと思うので、そういう熱い思いを大事に(しながら)現場では過ごしていました。また、今回、印象的だったのが監督のOSRINさんはじめ、スタッフがかなり年齢的に若い世代のみなさんが集まっていたこと。映画の現場とかドラマの現場って割と自分よりも上の世代のスタッフの方が多い印象なんですけれども、時代が回ってきたなというか、若い世代のパワーというか、エネルギーみたいなもの
を感じられて、すごく刺激的な一日になりましたね。
――いちばん印象に残っているシーンは?
CMのなかで、逆風や困難を迎えながらも“未来のかけら”を手にするシーンがあるんですけれども、そのかけらを手にした瞬間、何か自分自身の中にも湧き上がってくる思いみたいなものを感じました。このCMにとっても、とても重要なシーンになったんじゃないかなというふうに思います。社員のみなさまを代表して、新たな「未来を見つけた!」というような思いになりました。
――今回の撮影で大変だったシーンは?
険しい崖を登るっていうシーンがひとつあるんですけど、手が出てきて体がグッと、激しいシーンがあるんですけど、(下に)