くらし情報『AKB48・岡部麟、『鋼の錬金術師』舞台化でウィンリィ役 “厳しい目”に覚悟も』

2022年10月24日 16:28

AKB48・岡部麟、『鋼の錬金術師』舞台化でウィンリィ役 “厳しい目”に覚悟も

AKB48・岡部麟、『鋼の錬金術師』舞台化でウィンリィ役 “厳しい目”に覚悟も

舞台『鋼の錬金術師』の製作発表が24日に都内で行われ、エドワード・エルリック役の一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)、アルフォンス・エルリック役の眞嶋秀斗、ウィンリィ・ロックベル役の岡部麟(AKB48)、ロイ・マスタング役の蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)、脚本・演出の石丸さち子が登場した。

同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の舞台化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(一色洋平/廣野凌大)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(眞嶋秀斗)の物語を描く。

ヒロインであるウィンリィ・ロックベルを演じることになった岡部は「この役のお話をいただいて、演出家さんとの面談があると聞いて行ってみたら『あれ、これオーディション?』みたいな状況で」と振り返る。「私が待っている間に、私の役の声がすごい聞こえる。何回も言ってる。あれあれ? と思って入ってみたら、石丸さんがいらっしゃってカメラも回っていて、その場でセリフを言うという状況だったので、もう瞬発力というか、今まで自分がでいろんな舞台で培ってきたパワーを今、この一瞬で出し切らなくちゃという思いでやらせていただきました」

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