くらし情報『加藤シゲアキ、ヒゲ姿で「チャンカパーナ歌えない」小説の締切に追われながら劇作家役』

2023年4月1日 13:52

加藤シゲアキ、ヒゲ姿で「チャンカパーナ歌えない」小説の締切に追われながら劇作家役

加藤シゲアキ、ヒゲ姿で「チャンカパーナ歌えない」小説の締切に追われながら劇作家役

パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」のフォトコールが1日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、マキノノゾミ、加藤シゲアキ、平祐奈、金田明夫が取材に応じた。

同作はフランスの若手劇作家・演出家アレクシス・ミシャリクによるコメディ作品。1897年パリを舞台に、将来を嘱望されるも2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタン(加藤シゲアキ)が、3週間で『シラノ・ド・ベルジュラック』初日を迎えるまでを描く。ほか大谷亮介、細田善彦、福田転球、三上市朗、土屋佑壱、津田真澄、佐藤みゆき、章平、安蘭けいが出演する。

汗を拭いながら取材を受けていた加藤は「サウナに入ってる気分でやってます。文字通り汗をかかないと。『抱腹絶倒のコメディ』ってチラシに書いちゃってるんですよ。誰だ書いたの! どこのパルコだ! って」と訴え、マキノも「すごいプレッシャー」と同意。
平は「"エドモントレーニング"と言ってるくらいで、加藤さんは稽古で着ていたベストのジャケットの色が変わっちゃうくらい汗をかいてる」、加藤は「絞れるんじゃないかな。エドモンダイエットで、痩せてきてるんじゃじゃないですかね」

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