くらし情報『横浜流星、能舞台でトークも雹で中止のハプニング「僕が雨男のせいで…」』

2023年4月17日 00:02

横浜流星、能舞台でトークも雹で中止のハプニング「僕が雨男のせいで…」

横浜流星、能舞台でトークも雹で中止のハプニング「僕が雨男のせいで…」

映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)のスペシャルコラボトークイベントが16日に東京・金王八幡宮で行われ、横浜流星、奥平大兼、塩津圭介が登場した。

同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。

祈祷を行ったキャスト陣は神楽殿にてトークに臨む。大きな影響を及ぼした能の世界観と、横浜が挑んだ「邯鄲(かんたん)」という演目指導に当たった塩津は「私は能楽師で、能しかやっておりませんので、映画に携わって俳優のみなさまとご一緒する機会はめったにないですが、かけがえのない機会をいただきました」と語り、さらに横浜と奥平のコメントを踏まえつつ「能というもの自体、観る人によって解釈が違うもので、そこをどうやって伝えていけるか、藤井監督と一緒に考えました。

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