坂本昌行、1週間ディスカッションの難役に挑戦 - "弟分"の世話に感謝
と語り、「お芝居の世界に入ると、一瞬だけ目が合うだけで、いろんなことを発してくださる大きな方」と表現すると、坂本は大きくニヤリ顔に。「(野々と橋本の)2人は本当に真面目で! 演出家の方のダメ出し一つを取ってもぐーっと集中して入ってる」と互いに褒め合った。
また今回坂本の弟分となる橋本は、稽古初日から坂本を「兄貴」と呼んでいたという。坂本が「いろんなことやってくれて。シモの世話以外全部」とジョークを飛ばすと、橋本が「介護です」と返すなど、息もピッタリの様子。橋本は小学生の頃からV6を見ていたが「椅子に座った坂本さんを見た途端に、『ジョオだな』と。作り上げていくのを一番そばで感じているので、楽しく新鮮にやらせてもらいました」と語った。
レポーターから「『君が人生の時』というタイトルですが、そろそろ人生を考えたりとか……」と結婚を見据えた質問をされると、坂本は「逆に、タイトルを皆さんはどういう風に捉えられるのかな? 観ていただけるのが一番だと思うんですけど」と巧みに交わす。
さらに「酒場に一緒に行くどなたかが?」という質問には「酒場に行かないですね。"酒場"って言います?」と逆に質問するなど、和やかな攻防が行われていた。
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