くらし情報『川崎宗則、大谷翔平の“ベストホームラン”を解説「魂を感じた」』

2023年10月2日 12:03

川崎宗則、大谷翔平の“ベストホームラン”を解説「魂を感じた」

川崎宗則、大谷翔平の“ベストホームラン”を解説「魂を感じた」

元メジャーリーガーの川崎宗則氏が2日、レギュラーシーズン最終戦となったMLB「ABEMA」生中継内で、「今季の大谷翔平ベストホームラン」を解説した。

○■レッズ戦の44号HRがベストホームラン

日本人史上初の“ア・リーグホームラン王”に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手。川崎氏は、日本時間8月24日のレッズ戦で放った44号HRをベストホームランに選んだ。

レッズとのダブルヘッダー1試合目となった本試合。大谷は二刀流で先発出場し、1回に44号2ランを放った。その後2回にピッチャーとして1アウトを取ったものの、直後に自らベンチにサインを送り、わずか26球で緊急降板。大谷が2回途中でマウンドを降りるのは今シーズン最短だったことから、試合当日には心配の声が多数寄せられた。

川崎氏はこの44号HRの選定理由として、「右肘の異変で緊急降板したあとの一打だった」とコメント。
そして、「肘の状態もいろいろある中で、ピッチングをしっかりして打ったあの44号HRというのは、最後の力を振り絞ったスイングだったと思う。それが大谷選手の魂を感じた」と満身創痍での一打を称賛した。
○■不調に気づいた“フォームの変化”

また、この頃から見られた大谷の不調について、「43号を打った時から気になっていた」

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