2023年11月21日 09:12
舞台『ハリポタ』公演再延長 藤原竜也が2度目のカムバック「とてもうれしい」
昨年7月8日に開幕し、2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。今年11月には総観客数が74万人を突破し、大ヒットを受けて2024年6月末までの公演再延長が決定した。12月9日10時より、2024年4月~6月期チケットの先行販売が始まる。
また、2022年7月~9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月~9月にカムバックした藤原竜也が、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことが決定した。藤原のこれまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了している。
さらに、20244年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板する。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者である J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。