くらし情報『ソニー、4Kテレビ向けの高画質回路「CREAS 5」を搭載するBDレコーダー』

ソニー、4Kテレビ向けの高画質回路「CREAS 5」を搭載するBDレコーダー

リモコンは、録画・再生に関するボタンを大型化。さらに、使用頻度が少ない数字キーなどをドア内に収めることで、従来のものよりも約36%小型化されている。らくらくスタートメニューでは、従来は「タイトルを再生する」「番組を録画予約する」「放送中の番組を見る」「ダビングする」「使い方を知りたい」の5項目が表示されていたが、新機種では「録画した番組を見る」「番組を録画予約する」「放送中の番組を見る」「録画した番組を消す」「ダビングする」の5項目に変更されている。

BDZ-ET2100とBDZ-ET1100に新たに搭載されたCREAS 5は、各色16bit相当の階調表現を実現する「Super Bit Mapping for Video」、「4Kテレビモード」などを搭載した高画質回路だ。現行のテレビ放送などでは、2K(フルHD=1,920×1,080ドット)のテレビ用に映像の輪郭が強調されている。しかし、2Kより高精細な表示を行う4Kテレビでは、これがかえって不自然な表現となってしまう場合がある。4Kテレビモードは、輪郭の強調を抑え、より自然な表現を行うモードだ。精細感、明るさ、ノイズリダクションのカスタマイズも可能。

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