くらし情報『わたしの金言・名言 ~芸能界と心の支え~ 第12回 松井咲子、ネガティブ思考だったAKB48時代を支えた“金言”とは「今でもふとしたときによぎります」』

2023年12月27日 10:00

わたしの金言・名言 ~芸能界と心の支え~ 第12回 松井咲子、ネガティブ思考だったAKB48時代を支えた“金言”とは「今でもふとしたときによぎります」

わたしの金言・名言 ~芸能界と心の支え~ 第12回 松井咲子、ネガティブ思考だったAKB48時代を支えた“金言”とは「今でもふとしたときによぎります」

多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。

第12回は、3rd写真集『松井咲子 3rd写真集 妄想椿』(3,300円 KADOKAWA)を25日に発売したタレントの松井咲子。AKB48時代、気持ちが落ち込んだときに支えとなり、今でも大事にしているという言葉とは。

○「見てくれている人は必ずいる」

AKB48時代はすごくネガティブ思考で、後ろの端っこのほうで踊っているときに、「誰のためにやってるんだろう……」と思ってしまう時期もあったんです。どんなに頑張っても結果が出ないことが続いて、ますますネガティブになってしまっていたとき、支えになったのが、「見てくれている人は必ずいる」という言葉でした。

お世話になっているスタッフさんや両親、私と会うために握手会に来てくれるファンの方……見てくれている人は絶対にいるんだと思うと、めげずに頑張ることができました。
見てくれている人が絶対にいるから、どんなに小さなことでも手を抜かないようにしよう。

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