佐藤勝利、帝国劇場で「白い女性が…」“ガチの怖い話”披露も「想像力の中にモンスターがいる」
舞台『モンスター・コールズ』のフォトコールが9日に東京・PARCO劇場で行われ、佐藤勝利、山内圭哉、サリー・クックソン(演出)、パトリック・ネス(原作)が取材に応じた。
同作は英国でベストセラーとなった小説の舞台化作。2016年には映画化され(邦題『怪物はささやく』)世界的に高い評価を受け、18年に英国で舞台初演、19年のローレンス・オリヴィエ賞で「Best Entertainment and Family」(現:Best Family Show)を受賞し、22年にはイギリス・ロンドン、ブリストル、アメリカ・ワシントンと各地で上演された。闘病中の母親と2人で暮らしている13歳の少年 コナー・オマリー(佐藤)の前にモンスター(山内圭哉)が現れ、物語を語る。ほか瀬奈じゅん、葛山信吾(※葛は草冠・日・匂)、銀粉蝶らが出演する。
○■舞台『モンスター・コールズ』にちなみ「モンスターのような怖い存在」のエピソード
作品にちなみ「モンスターのような怖い存在にあったことは?」という質問が飛び出すと、演出のサラは「娘が2歳の時がモンスターでした」とコメントしつつ、「稽古中にもモンスターは何を表しているか話をしました」と明かす。パトリックは「ドナルド・トランプがテレビに出るとモンスターだなと思いますね」と答え、佐藤は「社会的だ」と笑顔を見せた。
佐藤は「劇場には“出る”っていうじゃないですか。
帝国劇場に立ってる時、“見える”先輩がいて、そういう話を知ったんです。『袖で白い女性がいるときあるよ』って。僕もそれを聞いて、本番だったので、なんとなく見えると思って、いるんじゃないかと。あんまり信じるタイプじゃないんですけど、そう思いながら立ってて。白いベッドの上に乗ってフライングしているマジックの時に、パッと右側を見たら、白い何かが見えた気がして、右側があまり動かなくなったりした経験があります」とエピソードを披露。山内は「めちゃめちゃ怖い話ですね。ガチのやつやんか」と驚いていた。
一方、山内は「いいお化けというのもあるんですよね。
ここの劇場(PARCO劇場)はいいお化けやね。最初に舞台稽古が次まる前に説明で集まってウロウロする時に感じます。どこか守られてるなという感じが各劇場にあります。嫌な気のする劇場の名前はあえて出しませんけど、なくはないです」とフォロー。佐藤は「注釈ですが、帝国劇場はいい劇場です。たまたまそう考えちゃって、僕は想像力の中にモンスターがいるんじゃないかなと思うんです」と弁解していた。
東京公演はPARCO劇場にて2月10日~3月3日、 大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて3月8日~17日
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