くらし情報『【手紙全文】松村北斗、『夜明けのすべて』三宅唱監督からのサプライズに感動「人として惚れている」』

2024年2月10日 16:10

【手紙全文】松村北斗、『夜明けのすべて』三宅唱監督からのサプライズに感動「人として惚れている」

【手紙全文】松村北斗、『夜明けのすべて』三宅唱監督からのサプライズに感動「人として惚れている」

SixTONESの松村北斗が、10日に都内で行われた映画『夜明けのすべて』(公開中)の公開記念舞台挨拶に上白石萌音、光石研、りょう、三宅唱監督とともに登壇した。

同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。
○■松村北斗&上白石萌音に三宅唱監督からサプライズ!

公開まで撮影・プロモーション活動に務めたW主演の松村と上白石に、三宅監督からサプライズで感謝の手紙が。

「お2人へ。こんにちは。こういうサプライズの手紙で泣くと翌朝のニュースになったりもしますが、泣かせる気は一切ありませんので、笑顔もしくは完全な真顔でお聞きください。

早速ですが、最近僕が新しく発見したことを報告しますと、上白石さんと松村さんがどういう人かを一言で言うなら、お二人とも“本気な人”であるということです。
お二人の本気さは歯を食いしばって踏ん張るようなレベルよりももっと本気です。

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