くらし情報『『ゴジラ-1.0』、興収60億円突破で2023年実写映画1位に 山崎貴監督はアカデミー賞のため渡米』

2024年3月4日 14:38

『ゴジラ-1.0』、興収60億円突破で2023年実写映画1位に 山崎貴監督はアカデミー賞のため渡米

『ゴジラ-1.0』、興収60億円突破で2023年実写映画1位に 山崎貴監督はアカデミー賞のため渡米

映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の興行収入が60億円を突破したことが4日、明らかになった。

昨年11月3日に封切られ、3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。

同作は、3月10日にアメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加し、VFXの制作秘話を語って会場を沸かせた。

渡米中の山崎監督からも喜びのコメントが到着。「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。

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