くらし情報『奥平大兼&鈴鹿央士、ゲームシーンの撮影は意外にアナログ? 「これまで経験したことのない…」』

2024年3月12日 15:09

奥平大兼&鈴鹿央士、ゲームシーンの撮影は意外にアナログ? 「これまで経験したことのない…」

奥平大兼&鈴鹿央士、ゲームシーンの撮影は意外にアナログ? 「これまで経験したことのない…」

俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(公開中)のメイキング映像が12日、公開された。

○■映画『PLAY!』ゲームプレイシーンの裏側収めたメイキング映像

今回公開されたのは、試行錯誤しながら行われたゲームプレイシーンの裏側を収めたメイキング映像。

公開前日に解禁となった翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)が放課後にはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれたシーンは、劇中での2人はお互いの家からオンラインゲームにログインし、ボイスチャットでやり取りをしながらゲームをするのだが、実際の撮影では奥平と鈴鹿は、撮影時にお互い相手のシーン撮りの現場に赴き、同じ空間で相手との掛け合いの芝居をしていた。

メイキング映像では、翔太の部屋のシーンでスタッフから状況の説明を受けた後、ゲーム初心者・翔太を演じる奥平がPC画面に向かうそばで、天才ゲーマー・達郎として指示を出す鈴鹿、達郎の家のシーンでも同様に今度は鈴鹿の会話の相手役を裏で奥平が務めるといった様子が収められている。

また、eスポーツを題材にした同作の要となるゲームプレイシーンは、監督が大まかな試合の展開を決めて「球が来た!」

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