2024年4月21日 19:33
『ゴジラ-1.0』応援上映に堀田艦長(田中美央)が涙 山崎貴監督サプライズ登場で観客「愛してるぞ!」
と自身のシーンでの掛け声をレクチャーする。
つい5分前に登壇が決まったという山崎監督のサプライズ登場には田中も驚き、場内からは「貴~!!」「愛してるぞ!!」という歓声が沸き起こる。山崎監督が「応援上映の応援に来ました。自分の作品で応援上映をしてもらうのは初めてなんですよ。記念すべき初応援上映、ぜひ見たいなと思って無理やりお願いして」と明かし、田中が「これより応援乗船を開始する!」と宣言すると、熱気のままに上映がスタートした。
序盤のシーンから敷島浩一(神木)に様々な掛け声が送られ、大戸島にゴジラが出演すると拍手で大盛り上がり。また敷島が起きるシーンでは「おはよう〜!」、家に戻るシーンでは「おかえり〜!」という掛け声が定着し、以降定番となっていく。東京へ戻ってきた敷島に、隣家の太田澄子(安藤サクラ)が「この恥知らず!」と叫ぶシーンでは、なぜか会場一体となって同じセリフを叫んでいた。
敷島が大石典子(浜辺美波)に名前を尋ねるシーンでは「君の名は?」、水島四郎(山田裕貴)が登場するシーンでは「結婚おめでとう!」と声が上がるなど、キャストのネタも。敷島家では水島が酒を注いでもらえないことが指摘されるなど、細かい点にもツッコミが入る。