東出昌大の自己開示に驚き「だから、もうCMのオファーは二度と来ないと思います(笑)」
●アフリカ横断旅で一番大変だったこと「ヘタしたら死ぬかもしれない」
俳優の東出昌大が出演する、ABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(毎週土日21:00〜、6月9日以降は毎週日曜21:00〜)が18日にスタートした。今回、東出が“置き去り”にされたのは南米・エクアドルの無人島。昨年8月に配信されたシリーズ第1弾のアフリカ横断旅に続き、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏と時間を共にした。
現在、山奥で狩猟生活を送っていることでも知られる東出。彼のもとには、正式に取材を申し込んだ媒体から、直撃取材でスクープを狙う記者やカメラマンまで、とにかく人が集まる。これは、どのような形であれ、見出しに「東出昌大」とある記事を求める読者が多くいることを示している。なぜ人は、東出昌大という男のことがどうしても気になってしまうのか。とにかく過酷だったというアフリカ横断の実情、対話をしたからこそ見えたひろゆき氏の一面、他者と対等に話すための心構えなどを聞くことで、その理由の片鱗が見えてくる。
○過酷企画のオファーを受けたときの率直な感想
――第一弾では、アフリカを横断しました。