狩野英孝、初ミュージカルで歌唱し川平慈英が絶賛「泣けます」“ネオバレエ”シーンも
(川平)と表されていた。
川平から「コメディのところは敵いません」と絶賛されると、狩野は「御三方がしっかり作ってくれるからこっちもまだ遊びどころがあるというか、遊びすぎてカットされるくらいのびのびやらせていただいています」と謙遜し、岡は「真面目、ものすごく真面目」と評する。狩野は「このメンバーについてくのが大変なので。ミュージカルも舞台も初めてで、本読みでどこまでセリフをい入れたらいいのかなとか、台本持っちゃいけないのかなとか探り探りだったんですよ。ついていくのに必死で迷惑かけないようにだけさせていただいてます」と恐縮するが、三浦から「未だに三浦さんというのだけやめてもらって。宏規とか」と壁を指摘されると、いい声を作り「宏規……」と呼んでいた。
歌のシーンもあり、川平は「泣けますよ。毎回危ないですもん」と太鼓判。
狩野は「今まで自分でギターで弾き語りでリズム取ってとかはあったんです。初めて知ったんですけど、こういうミュージカルだと生バンドがあって、そこに合わせて、歌に入る前に芝居を納めてから入る、みたいな。歌うだけじゃなくて前から始まってるというか、持っていくための色んなテクニックがあるんだなと。