佐藤流司、ミュージカル時代劇映画完成「感無量です」舞台と連動でキャストも「すごいことに」
お芝居の中に歌が入っているみたいなニュアンスなので、『みんな、どうする?』みたいな感じで話し合ったのを覚えてます」と振り返る。小柳は「踊ったりもしたんですけど、振りをいただいて『覚えられますか?』と言われて、佐藤先生は『覚えられます』と言われて。我々2人は『覚えられません! どこかレッスン場はありませんか?』と」と、深夜に練習したという。廣瀬は「撮影と振りが同時進行だったので、その中で練習させていただいて、なんとか佐藤先生に間に合うことができたのかなと。大丈夫でしたか? 我々は」と尋ね、佐藤は「かっこよかったです」と太鼓判。橋本は「最後のシーンのミュージカルパートはみんなで一生懸命考えましたし、同じ曲でも最初の華やかなパートを楽しく拝見させていただきました」と語った。
舞台にも出演する輝馬は「舞台ですごいことをやると思います。僕もわかんないですけど楽しみにしていてください」とアピール。
殺陣のシーンについては佐藤が「すごいスピードで動くんですよ。玉城くんもめちゃくちゃ速いし、仁愛もばっちり一緒のスピードで動いているんですけど、玉城くんの振りの入るスピードがやばくて。俺も結構速い方だったんですけど、先に振りが入っていて、振り稽古についていく方が大変でした」