高橋文哉、女優に混ざった写真が「全員女子に見える」眞栄田郷敦・板垣李光人と大盛り上がり
八虎が通う予備校メンバーが授業後焼肉に行くシーンで撮影された写真だが、肝心の世田介(板垣)はこのシーンにはおらず、板垣も「台本を読みながら、すっごい寂しい気持ちになったのを思い出した」と少し悲しいエピソードを交えながら印象に残った写真を紹介した。
さらに、キャストそれぞれのお気に入りの1枚も紹介。高橋は二次試験の場面で八虎がお弁当を食べている写真(板垣撮影)を紹介。本編では、この隣に世田介が座り、気まずい2人が絶妙な距離感で会話を繰り広げる。続けて美術部メンバーとの集合写真(眞栄田撮影)を見た3人は、高橋が写っている仲良し美術部員が集合した1枚が全員女子に見えると大盛り上がり。高橋は「美術部メンバーと一番話してましたし、女の子達の会話に自分がスッと入れているのが嬉しかったりもして……ユカちゃんとして役を作ってるうえで、こういう風に写真を撮らせてもらったのが残っているのが嬉しい」とユカちゃん役に没入して、美術部メンバーと仲を深めていったエピソードも明かした。
そして眞栄田は、みんなの手元を映した団結力を感じる写真をピックアップ。「現場の団結力を感じられるとこかなと思って選びました」と話すように、手から絵の具が落ちるシーンを撮るため、4、5人のスタッフで絵の具に水を混ぜて絶妙なポタポタ具合を作ったという。