Shibu3 projectを卒業した3人が再集結!　「全部が新鮮に感じるはず」「一つになった姿を見せられたら」

豊田:AND CaaaLLは、個人個人が輝ける場所じゃないと意味がないというふうに、個人的には思っていました。変に悪目立ちするのはその子にとっても、グループにとっても良くないことになってしまうかもしれないし……。

三好:私たちなら3人でやれる! という自信もありましたし、あんまり見ない形態だからこそ、アイドルグループの中でも埋もれにくいんじゃないかなという点も魅力的でした。

――グループの人数が少なくなると、一人ひとりにかかる負担が大きくなる場面もありそうですが、今日お話を伺っていて、少なくともライブ中のMCに関しては、全く心配ないんだろうなと、素人ながら思いました(笑)。

戸田:しゃべりたい3人が集まってるので(笑)。人数が少ない分、MCの負担も大きいと思うんですけど、その負担をうれしい負担と考えられる3人だと思います。

豊田:あとは、話し合いをしやすいところもいいなと思っていて。AND CaaaLLのグループLINEがあるんですけど、毎日動いていて、トーク画面の常に上のほうにいます(笑)。プライベートのことも相談できて、共有できていますし、今後活動していくなかで、3人だから悩むことも出てくるかもしれないけど、悩んだり考えたりすることに対しての熱量がみんなちゃんとあって、向き合わないといけないことにちゃんと向き合うし、年上年下関係なく、「私はこうだと思う」