くらし情報『眞栄田郷敦、板垣李光人の“天才感”「ちょっと嫌いでした(笑)」 役に入り込み意識』

眞栄田郷敦、板垣李光人の“天才感”「ちょっと嫌いでした(笑)」 役に入り込み意識

眞栄田が「(照明を)暗くしている撮影中とか。それがすごく緊張感あって」と話すと、板垣も「閉塞感というか。すごくリアルだから芝居していても入れますよね」と頷いた。

予備校の注目ポイント1つ目は画材。板垣が「命みたいなもの」と説明するほど劇中に登場する各キャラクターの個性を表現しているという。板垣は「世田介は自分でものを買ったことがない。基本的にお母さん任せ。画材も全部お母さんが買ってきてくれたっていう設定で美術さんが用意してくださっていて」と、眞栄田は「(八虎は)絵を始めるってなって一式王道のものを揃える性格だから、よくある画材を揃えている印象」とそれぞれの性格が表れている画材について解説した。


2つ目のポイントは講評棚。劇中で、生徒が描いた作品を講評棚に並べて1枚ずつ大葉先生(江口のりこ)が良い点と悪い点の理由を明確にしながら講評していくシーンがあり、教室に緊張感が漂う場面となっている。板垣も「大葉先生のあの感じが、ドキドキしますね」と明かした。撮影前に絵画練習に取り組んだことにも触れ、本作の絵画指導であり、ena美術新宿でも実際に講師をしている海老澤先生から「眞栄田さんは習得のスピードが早くて、受験したらどこかには受かる」

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