眞栄田郷敦、板垣李光人の“天才感”「ちょっと嫌いでした(笑)」 役に入り込み意識
とのコメントが届くと、眞栄田は「全然信じて無いです」と苦笑。さらに、絵画の合同練習時の板垣の様子を明かしながら「たまたま隣になって、なんかちょっと……天才感あってちょっと嫌いでした。役入って(笑)」と、練習の段階から天才の世田介という役に入り込んでいた板垣を意識していたことを告白し、2人で笑い合う場面も。
3つ目のポイントは、生徒の荷物が置いてあるロッカー。限られたスペースに何を入れているかにもキャラクターの個性が溢れていて、「やばい人はやばいですからね」と板垣。八虎のロッカーはシンプルで整理されている状態、世田介のロッカーも「だいぶシンプル」と話しつつ「これもお母さんに買ってもらった」と世田介の私物を紹介すると、眞栄田は小さく「いいなぁ」と笑った。最後には、講評棚に並ぶ絵の中から「世田介の絵はどれでしょう?」と眞栄田から無茶ぶりクイズが出題され、答えは作中にて明らかになる。
【編集部MEMO】
『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。
アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
最終話カットシーン復活、メイキング&座談会の特典映像も「アンメット」Blu-ray&DVD