2014年5月26日 05:05
埼玉県越谷市が、11月17日から「ご当地ナンバー」の交付をスタート
埼玉県越谷市は、平成25年8月2日に導入が決定した「ご当地ナンバー」の交付を、11月17日からスタートすることを発表した。国土交通省による「ご当地ナンバー」制度とは、地域振興や観光振興の観点から、自動車のナンバープレートに新たな地域名を表示するもの。これまで、仙台、会津、つくば、那須、高崎、川越、成田、柏、金沢など19の地域に導入されている。平成25年3月には、全国各地からの要望を受け「ご当地ナンバー(第2弾)」の募集を開始。同市を含め11地域が要望書を提出し、越谷、盛岡、平泉、郡山、前橋、川口、杉並、世田谷、春日井、奄美の10地域で導入することが決定した。「越谷ナンバー」の対象車両は、同市域を使用の本拠とする、普通自動車、小型自動車、大型自動車(大型特殊を含む)、軽自動車、総排気量125ccを超える自動二輪。新規登録、移転登録などによりナンバープレートの変更をする自動車に交付されるほか、現在使用中の自動車でも希望によりナンバー変更を受け付けている。なお、ナンバー交付には交付手数料が必要。
また、ナンバープレートの数字を希望する番号に変更したい場合は、事前に予約が必要となる。詳細は、同市公式ホームページ(http://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi/seikatsubouhan/oshirase/gotouchi_number.html)を参照のこと。
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