「Weverse Con Festival」が示した国境を越える“推し活” 日本法人GMが総括「一緒に応援してくれる姿に感動」
これらに長時間並ばずに利用できる「Weverse Queue(順番待ち)」サービスは、期間中24,000回利用されたという。
この「Weverse Con Festival」は、「様々なアーティストと国のファンの方々が一度に会う機会は珍しいですから、多くの反響が期待されました」というだけに、「新しい機能を披露し、ファンやアーティスト、レーベルの声が聞けるきっかけとなるのが大変喜ばしいです」と収穫があった様子。
オンライン上でのコミュニケーションの場を提供する一方で、こうした“リアル”で楽しむツールを開発することについて、「ファンがより多様な方法でファン活動を楽しめるようにするためのもので、今後もWeverseは新しい技術的試みでファンの経験を改善し、拡張していく計画です」と意欲を示した。
○日本での「Weverse」イベントにも意欲
今回の「Weverse Con Festival」を踏まえ、日本における「Weverse」のイベントを開催することについて意欲を聞くと、「まだ2回目の開催なので、韓国の外で開催することについては何も具体的に決まっていませんが、個人的な希望としてはもちろんあります」