Ayumu Imazu、夏フェスを満面の笑顔で走りきる 7年経たお台場のステージ「ソロでやりたい気持ちを貫いてよかった」
と自信を語っていた。
リリース後の反響を聞くと、「自分の本軸であるダンスを前面に出した曲なので、“やっぱりこれがAyumu Imazuだよね”という声をよく聞きますし、TikTokでダンスチャレンジをやってくれているのも見ます。過去イチ難しい振り付けなんですけど、挑戦してくれる人が増えてきてるみたいで、うれしいですね」と手応えを明かしている。
○観客に向けて無邪気に水鉄砲をぶっ放す
続いて、「Where Do We Go!」では、まるで少年のような笑顔で、観客に向けて無邪気に水鉄砲をぶっ放したり、一緒にタオルを回したりと、盛り上がりは最高潮に。5曲目の「Tangerine」ではTシャツを脱ぎ捨てタンクトップ姿で熱唱した。その時の感想を聞くと、「ライブは自分のメッセージを込めた歌詞をお客さんに直接伝えられる場所なので、自然と楽しい気持ちになるんです」と声を弾ませる。夕陽の中で歌うラストは、チルなサウンドで恋心をつづった「Obsessed」で締めくくり、あっという間に終演。バックステージで話を聞くと、「シンプルに超楽しかったというのが一番強いです。
この夏のフェスのこれまでの2回(『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』『SUMMER SONIC 2024』)