くらし情報『事例検証 : NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器との認証』

事例検証 : NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器との認証

Visual Policy Editorというフローチャート方式の設定で、技術的な知識がなくても設定することができる。

次ページでは、Fortinet FortiGate-60C、Juniper MAG2600、SonicWall SonicWALL Aventail E-Class SRA EX7000の検証結果を紹介する。

●NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器とのユーザ認証を検証(2)
○Fortinet FortiGate-60C

SSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、FortiGate-60Cの設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。

検証結果

FortiGate-60Cでは、クライアントデバイスによって利用できるSSL-VPN方式が異なる。LifeTouchであればクライアントソフトウェア FortiClientでSSL-VPNトンネル方式が可能だ。iPad 2、LifeTouch以外のAndroidデバイスはSSL-VPNリバースプロキシ方式となる。iPad2のクライアントソフトウェアはForimobile VPN、LifeTouch以外のAndoroidデバイス用のクライアントソフトウェアはFortiClient Liteである。

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