Hey! Say! JUMP八乙女光、5年ぶり舞台出演決定 朗読音楽劇で主演務める
そして池田努が、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン役を務める。構成・演出は読売日本交響楽団のチェリスト・渡部玄一氏が担当する。
チケットは全席指定8,000円、一般発売は11月30日。
○■公演スケジュール
12月24日18:30
12月25日14:00/18:30
12月26日14:00
【編集部MEMO】あらすじ
1827年3月26日。一人の偉大な音楽家がこの世を去った。ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン。享年56。その死の翌日、戸棚に仕掛けてあった秘密の場所から有価証券と共に三通の恋文が見つかった。
しかしその恋文には具体的な相手の名前は記載されておらず、「我が不滅の恋人」としか記されていない。会うことが叶わない相手へ一刻も早く伝えたいという情熱がほとばしる恋文。しかしなぜ、この恋文がベートーヴェンの自宅にあったのか。そしてこの女性は一体だれなのか。かつてベートーヴェンの弟子であったフェルディナント・リース(八乙女光)はベートーヴェンの想いを察し、この女性に彼の思いを伝えるべきなのではないかと決意。そしてリースは手紙を手掛かりにその女性を探す旅に出る。旅先でリースは出会った女性たちからベートーヴェンの意外な素顔を知る……天才音楽家として、誰よりも完璧に持たなければならない聴覚を失い、絶望したこと、報われない恋に何度も身を委ね、師であるベートーヴェンも一人の弱い人間であったこと。そしてついに“不滅の恋人”が明らかに。
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