中村静香、出演舞台でのセーラー服姿に恐縮「申し訳ない気持ちでいっぱい」 キュートな長崎弁も披露
このキャストの皆さんと素敵なものを作ってお届けしたいという意気込みで頑張っていますので、私も皆さんに必死に食らいついて、お稽古に励みたいと思っています」と意気込んだ。
本作は長崎弁での演技となり、関西出身の中村は「音源を頼りにやっています。今稽古場で皆さん普段の雑談も長崎弁でやっていこうと意識してやっていて、『~ばい』とか『ばってん』というのを取り入れてやっています。『ばってん』とか好きですね」とにっこり。「ばってん頑張ってください!」と言われると、「頑張るとよ!」とキュートな長崎弁を披露した。
本作のビジュアルでは制服姿を披露しているキャスト陣。女性陣はセーラー服を身にまとっており、中村は「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と恐縮し、三戸は「まだいけるなと思いました。みんないけるよ!」と話していた。
タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』は、11月1日~10日 に東京・サンシャイン劇場、11月14日~17日に大阪・梅田芸術劇場、11月20日に長崎・アルカスSASEBO 大ホール、11月23日に福岡・キャナルシティ劇場、11月29日~12月1日に愛知・ウインクあいち大ホール、12月12日に北海道・カナモトホールにて上演。
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