くらし情報『秋元康プロデュース「IDOL3.0 PROJECT」“FINALIST”、スタッフの言葉に号泣』

秋元康プロデュース「IDOL3.0 PROJECT」“FINALIST”、スタッフの言葉に号泣

と心境を口に。ミランは「めっちゃうれしかった!」と率直な思いを語り、イチゴも「希望の光が見えた瞬間だった」と歓喜する。

その後に行われたダンスレッスンでは、WHITE SCORPIONと初めて合同練習をすることに。すでに数曲をリリースしていたWHITE SCORPIONとの実力の差を、メンバーは目の当たりにする。そして、目立った活動がないまま、4カ月が過ぎたころ、“FINALIST”のオリジナル楽曲「命しか捧げるものがない」の制作が決定。8月に行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」で初披露し、ファンからの温かい声援と拍手に感動して涙する。

初ステージから1カ月後、WHITE SCORPIONの初ワンマンライブ「1st ONEMAN LIVE ~初撃。~」に出演することになった“FINALIST”。
しかし、ステージに立てるうれしさの反面、WHITE SCORPIONありきの活動に複雑な思いがふくらんでいく。不安や葛藤を抱きながらも、懸命にパフォーマンスしたメンバーだったが、楽屋を訪れたスタッフの言葉に号泣。「みんなずっと我慢してた」「悔しい」と言いながら、思わずこぼした胸の内とは……。

(C)OVARSE

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