くらし情報『1度体験したらテレビスピーカーには戻れない大迫力のサウンド - スタイリッシュなサウンドバー「YSP-1400」を使って楽しもう・後編』

2013年12月9日 11:00

1度体験したらテレビスピーカーには戻れない大迫力のサウンド - スタイリッシュなサウンドバー「YSP-1400」を使って楽しもう・後編

そのためスタンド部底面と背面には、大きな開口部が設けられているのも確認できた。

従来の一般的なサブウーファーであれば、別途設置スペースを確保し電源とオーディオケーブルを接続することが必須だった。これらの作業は面倒だと感じることも多かったが、YSP-1400のような設計なら気軽にサウンドバーの導入を考えることができるだろう。なお、ボディの前面左側には、各種動作などを確認できるLEDインジゲータが、前面右側には入力切換、音量、電源などのボタンがシンプルにレイアウトされている。

○いざ、 自宅に「YSP-1400」を設置!

さて、YSP-1400のボディチェックも一通り済ませたところで、テレビ前にサウンドバー本体を設置し接続してみる。付属の光ケーブル1本をテレビと接続すれば作業は一瞬で完了。ここで問題となったのが、テレビの前面にスピーカーを置いたことで、テレビのIR受光部が隠れてしまいリモコン操作ができなくなってしまうこと。しかし、ご安心あれ!

YSP-1400では、赤外線を利用したリモコン信号を中継してくれるテレビリモコンリピーターを装備しているため安心して設置が行えるのだ。
ちなみに、メーカーではYSP-1400との組み合わせとして40型以上のテレビを想定しているが、あいにく我が家のテレビのサイズは32型のため、横幅が左右に10cm程度づづはみ出す格好となってしまった。

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