木嶋のりこ、会見で縛られる! 初ヌード主演作で「濃厚な濡れ場」をアピール
とアピールした。
一方、本作で女優デビューを飾った吉住は、「演技に関しても役どころに関しても挑戦することばかりで」と語り、「すてきな作品になっていると思います」と満足気。拷問部部長・悠里役の間宮も「はじめは戸惑ったりもしたんですけど、やればやるほど段々楽しくなりました」、極マゾ気質の部員・苺花役の矢野も「あらゆる拷問をやらされているので、それはすごく楽しくやれました」とそれぞれ感想を述べた。会見に同席した吉田浩太監督は、本作のテーマを「誰も見たことがない映画」と説明。「とことん女優さんを追い詰めた中での美しさを拾った」と自信をうかがわせた。
会見の締めくくりとして、拷問部員4人により"緊縛実演"が披露され、吉住、間宮、矢野が木嶋を手際よく縛り上げた。木嶋は「ちょっと締まってます。いい感じです」と締まり具合を真面目に報告しつつ、カメラマンからの猛烈なフラッシュを浴びると「すごい撮られてる(笑)。
これは恥ずかしいですね」。自由が利かない状態にも関わらず、「途中から責めの才能が開花していくので、こうやってしっかり後手で縛っていただくシーンがあまりなかったんですよ」と冷静に思い返し、「拷問される人の気持ちがすごくよく分かりました」と実感を伝えた。