・「金の使いどころを心得ていて、そのために貯めるイメージがある」(22歳/小売/販売)
総評
貯金していそうな出身地として多くの20代女性があげたのは、「東京都」、「大阪府」などの都会でした。「東京都」は単に「お金持ち」のイメージが強いようでしたが、「大阪府」については「商人気質」を理由とする回答が多く見られました。また、都会以外に多かったのは「北海道」や「青森県」などの北国でした。厳しい自然環境と倹約思考は関係があると考える人が多かったようです。今回の調査は、あくまでも20代女性のイメージを尋ねたものですが、“女の勘”は鋭いもの。大いに参考になるのではないでしょうか。(文・高木亮介)
調査時期:2010年5月26日~6月4日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性676名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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