【男性編】スパイ映画で"ありがちだな”と思ってしまう展開ランキング
(25歳/運輸・倉庫)
・「何でもかんでも爆破させるなと思う」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「主人公の背景で爆発するシーンが『007』シリーズなんかによくある。『そんなにギリギリのタイミングじゃなくてもいいだろう!』と思ってしまう」(26歳/その他/事務系専門職)
■どんな特殊部隊でもたった1人の主人公にやられてしまう……
・「あんなに大勢を相手に完ぺきに勝てるはずがない」(28歳/運輸・倉庫/営業職)
・「集団で一気にかかれば絶対に捕まえられると思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
総評
20代男性が感じるスパイ映画の定番の展開は「味方のスパイが実は裏切り者」でした。特に『007』シリーズでよく登場するイメージがあるようです。「裏切り者は、中盤から表情や行動に陰りが見え始める」なんてご指摘もありましたから、気になる方は一度見たスパイ映画でも、裏切り者の表情や行動に注目して見返してみると面白いかも。種明かしされる前から、彼らの言動に伏線が張られているかもしれません。
続いて「政府機関のシステムがあっけなく破られる」、「政府機関の建物にいとも簡単に侵入できる」がランクイン。