【男性編】ビジネスで使う絶対実現しない社交辞令だと思うフレーズランキング
・「イベント会場などでよく聞くが実現したことがない」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「『機会があれば』という人は自分からは機会を作らない」(24歳/情報・IT/事務系専門職)
■「また、お目にかかれますことを楽しみにしています」……
・「就職活動の際に、面接の終わりによく言われたが、結局ご縁がなかった」(24歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分もよく使うが、本当にそう思ったことは一度もない」(27歳/自動車関連/技術職)
・「具体的な日時を指し示さずに、相手を良い気分にさせられる社交辞令だと思う」(26歳/医療・福祉/営業職)
総評
1位は、商談を締めくくるときの決まり文句「前向きに検討させていただきます」でした。「本当に検討しているのか不安」、「前向きな検討するなら、今答えが出るはず」など、本当に前向きなのかは、不明瞭(ふめいりょう)だという意見が多数寄せられています。コメントの中にはこの発言を使っている方も。「いろいろな会社から売り込みにきてもらうが、全部は無理なので上記のフレーズはよく使う」。やっぱり、前向きじゃないときもありそうです……。
2位以下には、お誘い文句が多数ランクイン。