パケット代がかかるからやめてほしい」(29歳/金融・証券/専門職)
総評
男性が最もうっとうしいと感じるのは「深夜や早朝など寝ている時間に送られてくるメール」でした。寝ているのを起こされるのは、気分が悪いと感じる男性が多かったです。また、「深夜だと悪い知らせかもしれないと思いドキリとする」という声も。2位は「何をしているの?」など状況確認メール。いちいち恋人に干渉されたくない男性は多いようです。「やたらと何をしてるのと細かく何度も送ってきて答えるのが面倒」、「一番面倒なメール」、「意味のないやり取りはしたくない」など、かなり否定的なコメントが寄せられました。20代男性は自分の生活リズムを乱したり、監視されたりするメールを嫌うようです。
ただ、「恋人からだとどんなメールも大切」、「彼女のことが好きすぎて、どんな内容のメールが来てもうれしい」という男性もいました。
うっとうしいかどうかは、彼女との現在の関係も影響しているのかもしれませんね。(文・ペンダコ)
調査時期:2011年4月28日~5月3日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性329名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
【コラム】「絵文字の使い方など」