【男性編】アニメ・マンガの言ってみたい決めゼリフランキング

・これでいいのだ！『天才バカボン』：「よく考えるとポジティブでいい言葉」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

総評
1位に選ばれたのは『SLAM DUNK』の桜木花道の自信あふれる言葉、「天才ですから！」。根拠のない自信を持っている男、花道だからこそ言えるようにも思えますが、バスケ上達のためにコツコツ努力する姿があるからこそ輝くセリフ。必死で取り組んだプレゼンがうまくいったとき、フットサルチームで勝利をつかんだとき、さりげなく言ってみたい言葉です。

2位は、永遠の名作『北斗の拳』の「おまえはもう死んでいる」。多くの人が「使う場面がよく分からない」、「一生に一度使えるかどうか」と、使用場面に悩むセリフながら2位にランクインしたのは快挙！どこで使うかではなく、ただ言ってみたい。それこそが名ゼリフの条件なのかもしれません。

3位の石川五ェ門のセリフ「またつまらぬものを斬ってしまった」と、4位の「無駄無駄無駄無駄ァ!!」は、場合によってはぴったりハマる決めゼリフになる可能性も。くだらない意見を一刀両断したときや、「削減策を考える会議のときに」使ってみるのもよさそうです。ただし、マンガのセリフだと知らない人には怒られるかもしれないので、使用の際はご注意を。