くらし情報『【男性編】東日本大震災の後、町から消えて困ったものランキング』

【男性編】東日本大震災の後、町から消えて困ったものランキング

(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「電池を買おうと思ったらなかった。しかたなく、リモコン等に入っている電池を使い回した」(25歳/自動車関連/事務系専門職)
・「懐中電灯が使えなくなってしまうのではないかと不安でした」(28歳/学校・教育関連/営業職)

総評
1位は「特に消えたものはなかった」でした。しかし、寄せられたコメントを見ると、「西日本に住んでいたため」というものが多く、地域性も大きく関係するよう。条件付きの1位と考えたほうがよさそうです。2位は、水。「水は買って飲む」という人も増えているだけに、「どこも売り切れで困る!」という経験をした方も多いのではないでしょうか。

3位のガソリンは、特に車通勤をしている方にとっては大変な事態ですよね。一時期は、「ガソリンスタンドに長蛇の列」というニュースがよく流れていました。
「入れるために11時間並んだ」という大変な思いをした方からのコメントもありました。そして、5位は電池。特に、計画停電地域の方で「電池がない」という事態に陥った方は、不安も大きかったのではないでしょうか。地震大国の日本。いつ非常事態が起こっても慌てないように、非常食や怪獣電灯など必要なものをまとめておきたいですね。

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