【男性編】後輩のモチベーションをアップさせるために心がけていることランキング
(26歳/小売店/販売職・サービス系)
■体調を気遣う……
・「言葉の抑揚を見て、疲れてそうなら声をかけるようにしている」(28歳/商社・卸/営業職)
・「支えになることが大切だと思うから」(25歳/農林・水産/技術職)
・ 「自分がされたらうれしいことを、相手の立場に少しでも立てるように気遣いながら話した」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
■ランチに誘う……
・「お互いに負担にならないくらいの距離がよい」(24歳/食品・飲料/技術職)
・「さりげない会話でアドバイスするため」(26歳/警備・メンテナンス/営業職)
総評
ダントツに多かったのが「褒める」。「ミスをしても、よいところを見つけて褒めるようにしています」と、後輩が萎縮(いしゅく)せず、力をのびのびと発揮できるように気を遣っているようです。
そして、「愚痴を聞いてあげる」と「仕事の相談にのる」が同率で2位。愚痴や悩みは心の中にため込まずにはき出してしまえば、案外すっきりするもの。20代といえは後輩とも年が近くて話しやすいため、モチベーションアップには有効といえそうです。2位と似ているのが、3位の「飲みに誘う」。「アルコールが入れば、本音で話せるから」