【男性編】外国の料理・食材で苦手な食べ物ランキング

苦手な理由としても、においを挙げる人が目立ちました。1位「臭豆腐」や5位「ドリアン」には、「挑戦したけれど、臭気を体が受けつけなかった」という人が目立ちます。特に「臭豆腐」の場合、「臭」という字の印象も影響していそうです。

4位「ホンオフェ」は、「食べたことはないが、激烈なアンモニア臭を発しているらしいから」という人が目立ちます。それに対して2位「ピータン」は、「食べたことがあって、あまりおいしいとは思わなかった」という人が多数。確かに独特の風味があるので、好みが分かれるところですよね。もっとも「ピータン」にはにおいだけでなく、「色味がよくない」という理由を挙げる人も少なくありません。

「見た目がダメ！」という声が集中したのは、3位「カス・マルツゥ」。「ホンオフェ」と同じように「食べたことはない」という人が多いものの、幼虫がびっしり詰まった写真を見ると、食指はなかななか動かないのではないでしょうか。しかし、そうは言っても食わず嫌いということもありますし、以前食べた時とは味覚が変わっているということも。機会があったら挑戦、再挑戦してみるのもいいかもしれませんよ。

調査時期：2011年11月9日～11月20日
調査対象：マイナビ ニュース会員
調査数：男性371名
調査方法：インターネットログイン式アンケート

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