【男性編】料理上手を演出するために効果的なテクニックランキング
・「デキる感じがする」(22歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「普段からできる感が見える」(33歳/情報・IT/技術職)
総評
1位は「魚をさばける」。「自分はできないから、魚をさばける人はすごいと思う」と、料理技術の難易度が高いために、それができる人は料理上手に見えるようです。2位は「ありあわせの材料でおいしい料理が作れる」。冷蔵庫にある材料で調理し、なおかつおいしかったら言うことなし!
3位「料理本を見なくてもなんでも作れる」、5位「短時間で複数の料理を作れるなど料理の手際が良い」とも共通することですが、「料理し慣れていると感じる」ことが、料理上手に見えるポイントといえそうです。さらに、4位「だしを一からとっている」に象徴されるように、「料理へのこだわり」が感じられることも料理上手にみえるポイント。カレーやパスタなどの定番料理でも自分なりのアレンジがあると、料理上手に見えるかもしれませんね。(文・ペンダコ)
調査時期:2011年12月5日~12月11日
調査対象:マイナビ ニュース会員
調査数:男性387名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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