【男性編】『FFシリーズ』で記憶に残る敵キャラ（ラスボス）は？

は、文句なし、誰もが記憶に残る敵キャラクターのようです。
続いてシリーズの原点、『FF1』からの「カオス」が2位に。その正体が元コーネリアの騎士「ガーランド」の転生した姿であるとともに、その激変っぷりに度肝を抜かれたプレイヤーも多いはず。『ディシディア FF』では、姫に心を奪われていた原作と同一人物とは思えないほど修羅化していたお方です。
3位にランクインした「エクスデス/ネオエクスデス」は、歴代ラスボスの中でも初見の苦戦度はかなり高く、強力な攻撃(グランドクロス)を放つ前に出現する恐怖のメッセージ「宇宙の 法則が 乱れる！」は、プレイヤーに最もインパクトを残したフレーズの一つと言えるでしょう。「セフィロス」同様、戦闘BGM“最後の戦い”の人気も高かった模様。
そのほか、冒険の途中にたびたび現れる道化師「ケフカ」が4位。実は主人公セシルの兄であり、ゼムス戦で発したキャラ設定を根底から覆す衝撃のセリフ「いいですとも!」を発した「ゴルベーザ」が5位という結果に。また「ウボァー」の断末魔でその歴史に名を残した『FF2』の「皇帝」も惜しくもランク入りの逃したものの、根強い人気を獲得していました。