【男性編】SNSをやっていてよかったと思うことランキング
世の中が狭くなりました」(53歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■番外編:さまざまな情報交換の手段として
・震災時の安否確認「もう音信不通になった友人の情報も、ほかの友人が知っていたりして、コミュニティを活用して情報を発信してくれたので、とてもありがたかった。一人はいまだ安否不明だが、どこかで生きていてくれているはず」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・生存確認「再会したうえでつながっているので、定期的に日記を上げることで、一応の生存アピールとして役に立っている」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
総評
1位は意外にも「SNSはやっていない」でした。以前はやっていたけれど、面倒になってやめてしまったという声も。また、「個人情報の漏えいがこわい」という意見も寄せられました。たしかに、SNSにまつわる情報漏えいのニュースを耳にすることが増えましたね。
2位の「昔の友達との再会」は多くの人が挙げた意見です。大手のSNSともなれば、誰かしら知り合いはいるはず。再会の手段としては非常に有効といえるでしょう。
3位の「情報収集」も比較的多い意見です。その分野に詳しい人が集まるコミュニティは、たしかに便利なもの。