・「人体模型のあの気持ち悪さが、なんとも嫌いだったから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
■プールで脚をひっぱられる
・「脚をひっぱられた!と思ったら雑草だったときがあった」(25歳/生保・損保/営業職)
・「実害があるものはいやだ」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「実際におぼれた子がいて、それがとてつもなく怖かった」(40歳/電機/販売職・サービス系)
■番外編:ほかにもある、いろいろな怪談話
・全部怖い「子どものときは怖がりで、いろんなことを信じていた」(34歳/マスコミ・広告/その他)
・図書室で教卓をたたく音がする「戦時中、通信基地だった上に、いまも慰霊碑があるため、通っていた小学校はそんなうわさだらけだった」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
・女のすすり泣き「物音がするだけでも、女性のすすり泣く声に聞こえていた時期があって、本当に恐かったから」(23歳/その他)
総評
2位に大差をつけ、1位に輝いたのは、「トイレの花子さん」。怖すぎて、トイレの三番目は掃除しなかった、なんて人もいました。それではトイレが一層不気味な雰囲気になってしまうのではないでしょうか……。
2位は「音楽の肖像画(ベートーベンなど)