(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
■番外編:終電を逃すのも予定の内?
・友達・恋人など知人の家に泊まる「社会人になってからは何とかして帰っていたが、学生時代は友人や恋人の家に泊っていた。むしろ、恋人の家に泊まりたくてわざと終電を逃したりしていた気がする」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
・深夜営業している施設で時間をつぶす「翌日が仕事なら、帰って休むのが必須だと思う。そうでなければ、オールナイトカラオケなどしても楽しいと思うから、やってみたい」(22歳/不動産/技術職)
総評
1位に輝いたのは、「タクシーで帰る」です。「絶対に家に帰りたい」という意見が多数を占めていました。また、社会人になってからタクシーで帰ることが増えた、というコメントも。お金があるというよりは、明日の仕事のことを考えて選択している人が多くみられます。また、「親が心配して」などのコメントは、女性編ならではでした。
2位は「終電を逃すことなどありえない」です。
距離の問題で絶対逃せない人、または、ペットを飼っているから早く帰るなど、必要に迫られている人のコメントも見受けられました。3位は「歩いて帰る」です。