・「そう言われると、時計の時刻と終了時刻を見比べてしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「だからあまりテレビを見なくなりました」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■番外編:もうだまされません!
・マニフェスト「マニフェストってなに?って思うくらい信じられない。夢を語るわけじゃないんだから」(25歳/その他)
・今度いい子紹介するね「いつも口だけだと思うから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・怒らないから〇〇しなさい「怒らないと言って、本当に怒られなかったことはない」(22歳/食品・飲料/営業職)
総評
1位は「ここだけの話なんだけど」がトップに輝きました。2位には「誰にも言わないから」がランクイン。1、2位とも、個人的な関係での内緒話系の接頭語なのが特徴的ですね。この2つのフレーズは、秘密でないことを了解済みということなのでしょう。
3位「全米が泣いた、全米No.1」、4位「テレビや雑誌の『美人●●』」、5位「チャンネルはそのままで、まだまだ続きます」と、マスコミ系のフレーズがランクインしてしまいました。あおりとしては、あまり効果はないようですね。