【男性編】意味を答えられる3文字アルファベットランキング
「最近、TPPをPPTと書いている人を見つけたが、そっとしておいた」(38歳/その他)
・BPO(放送倫理・番組向上機構)「テレビ局の入社試験の筆記問題に必ず出るから覚えた」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
総評
1位は「WHO(世界保健機関)」です。正式名称はWorld Health Organizationといいます。最近では新型インフルエンザのときにパンデミックという言葉を流行語にしましたね。ニュースに登場することも多く、皆さん、なじみがあるようです。
2位は、日常生活に欠かせない、「ATM(現金自動預入支払機)」でした。意味はわかっても、Automated Teller Machineとすべて書くのは難易度が高いですよね。3位には「LED(発光ダイオード)」がランクイン。LED照明は省エネ効果で身近な言葉になりました。
同率5位には「IMF(国際通貨基金)」と「NPO(非営利団体)」がランクイン。「IMF」はギリシャやスペインの財政危機で、たびたび登場。「NPO」は東日本大震災で活躍してくれまた。
上位に選ばれたのは、メディアでよく取り上げられるか、日常生活でなじみの深いものでした。